D×2*note

Sort by 10 2009

Category: スポンサー広告  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: 病院  

リップ大学病院へ・・

ドッグショーの続きを書く予定でしたが、今日は予定を変更して記事を書きます。

以前の記事でも書いていた、リップの肋骨のところに出来ている骨の様に固い何か・・・。

5_20091016183954.jpg
定期的に検査をして様子を見ましょうとの事でしたが、ここ最近、ぐっと大きくなり、触らなくてもわかるくらいになってしまいました。掛かり付けの先生と相談の結果、どんどん大きくなってきているので、手術を勧めると言われました。その場合、地方の病院では設備が整っていないので、手術になれば大変時間がかかり、麻酔をかける時間が長くなるのでリップに大変な負担がかかるとの事。なので大きな病院で設備とスタッフが揃っているところをお勧めするとの事で、神奈川県の「麻布大学付属大学病院」に紹介状を書いてもらい、15日に初診・検査に行ってきました。

リップはこの「何か」が出来た頃と変わらずとっても元気。体重減少もなく食欲も旺盛なので、良性のものだと思って病院へ向かいました。

大学病院に向かうにあたり、犬友のviviママ訓練士Aさんあんちょび家がチャッピーとロッタの面倒を見てくれると言ってくれました。今回チャッピーはviviママ、ロッタはAさんに預けていきました。本当にお世話になりました。ありがとう!

13時半の診察でしたが、深夜割引を使って前日の21時半頃富山を出発。眠くなる限界のところまで行き、仮眠を取って病院へ向かいました。インターを降りてからの16号線はとても道路が混雑するということなので、その時間を避けて走り、病院に到着したのは午前10時頃。仮眠の時間を除けば約7時間弱くらいかかりました。

2_20091016183920.jpg
早朝に寄った高坂SA。ここには無料のドッグランがあります。

1_20091016183920.jpg
普段お散歩でおしっこやうんちをしないリップ。でもここで排泄をちゃんと済ませてくれました。こういうスペースは犬飼いにはとっても便利で、助かりました。

3_20091016183920.jpg

6_20091016212235.jpg


大学に到着すると、沢山のワンちゃんが病院に来ていました。大学病院は二次診療・完全予約制なので来ているワンちゃん達は皆ホームドクターからの紹介状をもらって来ています。要するに重病のワンちゃんばかり。喉に大きな腫瘍が出来ているボクサーもいました。
待っている間にある飼い主さんとお話しました。顎に腫瘍が出来てしまったというラブラドールを飼っていらっしゃるそうで、外科手術をしてから放射線治療に週一度通っているそう。放射線治療の費用は一回7万円かかるそうです。実際放射線を当てるのは数秒だそうですが、麻酔をかけなくてはいけないので待ち時間が結構あって大変だそうです。一回7万円の治療は大変高額だけど、家族だから・・・と笑顔を見せながらお話して下さいました。

大学病院なので人の総合病院のように沢山の「科」に分かれています。今回お世話になるのは腫瘍科。問診が終わり、検査のためリップを預けました。数時間後、診察の結果をお話されました。

腫瘍は、悪性の可能性が極めて高いそうです。撮影されたレントゲンを見て驚いたのですが、2ヶ月ほど前主治医の先生に撮ってもらった時よりも大きくなって写っていました。左側の正常な肋骨と比べると、右側は腫瘍の為に肋骨も少し広がっていました。腫瘍というのは、最初に出来た時は緩やかに大きくなりますが、ある時からみるみるうちに大きくなっていくそうです。このままにしておくと、心臓や肺を圧迫し、肺が破けたり、また外側の皮膚は大きくなった腫瘍により破れたりするそうです。現在、レントゲンを見た限りでは転移は認められないとの事。血液検査の結果は、腎臓・肝臓にも問題なく、手術には堪えられる数値だったとの事。現在大変大きくはなっていますが、手術で取る事は可能ですとおっしゃいました。手術の時間は1時間半程だそうです。

治療の選択としては・・・
①組織を少し取って病理検査をして悪性かどうかを調べる。この場合、取る場所によってははっきりしないこともある。 (悪性の場合、抗がん剤等の治療を望まない飼い主さんがいる為)
②手術をして腫瘍を全て取り、それを病理検査に出してどれくらい悪いものかを詳しく調べ、その後の治療を考える(放射線や抗がん剤投与等)
※病理検査の結果が判り次第、病名がはっきりするそうです。
手術の場合、事前にCT検査をしなくてはいけないのですが、何度も麻酔をかけるのは良くないので、手術の前にCT検査を行い、麻酔を一度で済むようにしますとの事。

しばらく考えてからお返事してくれてもいいですよ、と言われましたが、手術をしてもらう事にし、再来週に予約を入れました。大学病院なので手術の様子は希望があれば見学も出来るそうです。
手術には20万円前後くらいかかるそうです。

リップがとても元気なので、悪いものでは無いのではないかと思って検査してもらったのですが、思いがけない診断結果で正直とても落胆しています。でも、前向きに考えて手術をすることにしました。金銭的な問題もありますが、私達に出来る限りの事はしたいと考えています。大事な大事な家族ですから。

ちょっと暗いお話になりそうだったので、記事にするか迷いましたが、このブログを見てくれている飼い主さんでこれから大学病院に行こうと思っていらっしゃる方、似たような症状のワンちゃんを飼っていらっしゃる方の役に立てたらという事と、または大学病院で診て貰うという選択もあるということを知ってもらえたらなと考えた事、そして病気の経過の記録を残しておきたくて書くことにしました。

診療の明細
初診料       4,500円
診察券       210円
血液検査     5,880円
レントゲン検査  12,000円
超音波検査    7,350円
検査料       2,100円
------------------------
計         32,040円

となりました。もっとかかると思っていたのですが、麻酔をかけなかったのと、CT検査を術前にすることになったためです。

今後の様子も、出来る限りですがアップしていけたらと思っています。
まずは再来週の手術・・・無事に済むように祈るばかりです。元気一杯のリップですが、もう高齢の11歳。麻酔の事故などないかとても心配です・・・。

愛しいリップ。5歳の時に里子としてakotan家にやってきて、それまでの境遇を思うと、まだまだずっと元気でいて欲しい。ママはもうお別れとか、絶対嫌だよ。天国にいるクッキー、リップを守ってね。


4_20091016183920.jpg
最近朝晩寒くなってきたので、寄り添って眠る3ワンズ。
どうかどうか、こんな幸せな日々がもっともっと続きますように・・・。



dog goods SHOP D×2


スポンサーサイト

1234567891011121314151617181920212223242526272829303110 < >
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。